竹炭の販売棚を作った

今日(4/7)は、明日のお薬師さんの手づくり市(仙台市)に向けて、竹炭などの販売棚づくりをしました。
 
上下2段にして、商品の前にはPOPが書けるようにすること。
分解して、搬送時にはかさばらないようにすること。
強い風が吹いても飛ばされないようにすること。
などがコンセプトでした。
 
設計図を書くのが苦手なので、すべて現物合わせ。
時間の余裕がないので、とにかく商品が置ければそれでよい、と合格ラインをギリギリに下げて、とにかく完成させました。
 
外が真っ暗になっても作業灯を点けて頑張って、写真のようなものを二つ作りました。長さ1.8メートルのテーブルに並べて置く作戦です。
 
これで、明日実際に試します。
商品の展示スペースが5割増しになり、POPが商品を邪魔せずに書ける効果が出ればいいのですが・・・😅
 
実は、そのPOPづくりはこれからです。明日は4時起きで5時出発の予定。
寝る時間がないではないか🤣

これが分解した状態。

当初の予定ではもう少しコンパクトになる予定だったのですが、うまくいきませんでした。

 

でも、まあ、取りあえずの試作品ということで、これでよし、とします。

板同士の接合をどうするかが一番の課題でしたが、結局ダボを使って組み合わせることにしました。

 

この方式だと、組み合わせるのは比較的簡単ですが、強い揺れが繰り返し与えられるとダボが穴から抜けて、全体がバラバラになってしまうおそれがあります。

 

そのような悲劇的なことが起こり得るか、それは明日の実践から学ぼうと思います。