耐火レンガで試してみた

今日(4/4)は、薪ストーブを更新した機会に新しい竹炭づくりを試しています「😤
 
ゆっくり加熱しゆっくり冷ます」のが品質の良い竹炭を作るポイントだと考えているので、今日は、ストーブの中の炎をじかに寸胴鍋に当てるのではなく、間に耐火レンガを置いてみることにしたのです。
 
そして朝早くから加熱しているのですが、どうも具合がよくありません。寸胴鍋の中に入れてある竹からほとんど煙が出てこないのです😢
 
おそらく、寸胴鍋と耐火レンガの接触面が少ないために、熱の伝導が十分でないことによるものでしょう。
 
・・・ということで、今日は夕方まで加熱して様子を見て、次回は問題点を改めてリベンジしてみようと思っています。
写真は、薪ストーブの燃焼炉の上に耐火レンガを2枚置いたところです。レンガが中に落ちない程度に燃焼炉の穴の大きさを選んでから行いました。
 

 

「諦めなければ失敗じゃない」、とトヨタのエライ人が言っていたことを思い出します😞グスン

そして、このようにレンガを敷き詰めました。

このレンガの上に寸胴鍋を置きました。竹を鍋の中に入れて、耐火ボードでフタをして下から加熱するという方式です。

 

寸胴鍋は入れ子状態に二つ使っており、間にはパーライト(土壌改良剤)を入れて断熱しています。

 

この製炭方式は寸胴鍋を二つ使うので、「ズンドコ式」と呼んでいます。「ずんずんずんズンドコ」のあの歌から取りました(^^♪