やっぱり手づくり窯の方が高品質

昨日(3/28)焼いた竹炭の結果です。
 
この写真は薪ストーブを使ったズンドコ式(寸胴鍋を2個使ったもの)で、下の写真は手づくり窯で焼いたもの。
 
どちらも無事に焼けましたよ~😊🚩
 
しかし、相変わらず手づくり窯の方の品質がいいですね。これは、手づくり窯の方がゆっくり加熱されて、ゆっくり冷めていくというところからくるものだと思っています。
 
それで、何とかズンドコ式でも手づくり窯レベルに竹炭が焼けないものかとアレコレ考え続けているんですね。
 
現在温めているアイディアがあるので、近くそれを試してみようと思っています。
 
そんなこんなで、
「たかが炭、されど炭」
 
そんな思いを深くしています。はい😊

どちらの窯も、エアダクトで竹から出る煙を排出する台を竹から耐火ボードに換えてみたわけですが、どちらも全く問題なしに製炭を完了しました。

 

そこで、これからはこの方式でやっていこうと思います。

 

製炭の都度新しい竹探しをしなくて済むと思うと、それだけでも製炭がまた楽にできそうに思うので、小さなことですが、大きなステップアップだと思っています。