プチ改良して竹炭を焼いてみる

今日(3/28)は風が強いですが、夜明け前から竹炭を焼いています🙂
 
そして今回は少し改良を加えた箇所があるので、その結果を確認する製炭でもあります。
 
というのは、竹が入っている製炭室(寸胴鍋)から出てくる煙を竹のエントツに誘導するエアダクトの根元について、これを竹から耐火ボードに替えたのです。
 
竹を使うと、製炭が終わる頃には割れて、竹の横からも煙が出るようになります。これは、不完全燃焼状態にある製炭室内に空気が入り込む確率が高くなるので、できれば避けたいことです。
 
それに、エアダクトの太さにちょうどいい竹というのは案外少なくて、毎回適当な竹を探してウロウロしていました。これは労力と時間の無駄ですね。
 
という事情によるプチ改良なのですが、さてどういう結果になりますか🤔
 
ちなみに、この耐火エアダクトはなかなかの優れものです。何度も使っていますが損傷等は一切ないので、助かっています。
 
それから、この薪ストーブは今回で引退になります。2年ほど使ったでしょうか。5千円くらいの安物の割によくもってくれました。しかし、さすがに最近は金属が薄くなって、指で押してもへこみそうなくらいになりましたので、寿命だと判断しました。
新しい薪ストーブは購入済みですし、新しくなったらまた別の製炭法を試してみようと思っているので、楽しみです。はい😊🚩