竹炭パウダーの販売開始

できましたよ~😃
「北限の竹炭」の「パウダー」‼️
 
実は、この竹炭パウダーは、家庭用製粉機でパウダー化するために少しザラツキ感が残り、それが気になって、これまでは一般販売は控えていたのです。
 
しかし、
 
私の大好きなアンコ餅だって、こしあんのほかに「つぶあん」があるじゃないか❗️ と思いついたのです👏
 
特に私の場合は「つぶあん」のほうが好きですし、そういえば、日本酒も米粒が残っているどぶろくが一番好き。
 
あの、口に残る存在感がいいんでしょうかね。とくかく、粒のある方がいい。ウン
 
それに気づいてから改めてこの竹炭パウダーを口にすると、舌に残るザラツキ感や、ジャリジャリした砂のような細かな竹炭をかみ砕く感覚もなかなかいい。小さくなったアメをかみ砕くような快感がある。
 
これは、多くの市販品の竹炭パウダーにはない!
わが舎🤣独自のウリになるかもしれない‼️
 
言ってみれば「粒パウダー」😤イエーイ!
 
・・・ウーン、何か矛盾しているようなネーミングだし、少し調子に乗り過ぎのような予感もするのですが、それはまあ後々よく考えることにして、わが舎のモットーである「やってみっか」精神で、販売することに決定しました。
 
そして、その最初は明日(3/24)開かれる「加美マルシェ」にしました😁🚩
 
このマルシェは、私の竹炭を最初に販売させたもらった恩のあるイベントです。だからその恩返しです‼️
 
といえばカッコいいかもしれませんが、実は、そもそもこの加美マルシェで新しい製品を出品することを以前に宣言していたこともあって(「ミッションM」)、何とかこのマルシェに間に合わせようと頑張ってきたのです。そしてその一つがコレというわけです💦
 
そして、昨日の夜に一応できたと思ったのですが、入れ物がチャック式のビニール袋としたところ、どうも見た目が悪いし、チャック部分に竹炭パウダーが入り込むと締まりが悪くなることに気づきました。
 
そこで、それまで完成させていたラベルも全部捨てて、ビンを容器にすることにして、それ用のラベルを作り直して、ようやく真夜中に試作品ができた、というようなことがあったのです。
 
ということで、ひとしお達成感があります。
 
これで、もう明日出品しなくてもいいくらいに満足です(^^)/
そうそう、このホームページのオンラインショップでも近々販売できるようにするつもりです。少々お待ちください。

家庭用製粉機です。上の丸い部分に竹炭を入れると、中で刃が開店してパウダー化します。金属が変色していますが、とても高温になるためです。摩擦熱でしょうね。

でも、この高温は、雑菌等があっても死滅しますから、衛生的には好都合です。私の竹炭は「日本一清潔」と自慢していますが、それにプラスするところのこの滅菌作用ですから、完璧ですね(^^)/

ご覧のように小さいものなので、いっぺんにたくさんの量は作れません。でも、もし販売量が増えてくれば別のものにバージョンアップするだけですから問題はありません。メイドイン台湾で3万円余りだったと思います。