踏み竹づくり

少し寒さが緩んだので、工房(物置小屋🤣)で踏み竹づくりをしました。

以前、まっすぐで手ごろな太さの竹(意外に少ない)を油抜きをして乾燥させていましたので、これを取り出して42センチの長さに切ります。この42センチが、世の中に出回っている踏み竹の標準サイズのようです。

そして、高さが2センチ程度になるように割って、アチコチを紙やすりやベルトサンダー(紙やすりの兄貴分)で削って形を整えていきます。

特に、使っていてけがをしないように、出っ張っている所や角になっている所に注意してスベスベになるようにします。

裏側の薄い皮も削り取ります。後で行う塗装の邪魔になるからです。

そして、ヒモを通す穴を開けて、今日(1/30)はここまで。2時間ほどすると、冷たくて手がしびれてきます。気温は3度😄