道路にお辞儀

こういうことがあるんですね。
 
箱根駅伝の往路は東洋大、復路は青山学院大が制し、しかし総合優勝したのは東海大。選手の誰も大崩れしなかったのが勝因ということのようです。
 
これぞ総合力、ということでしょうか。
何かを暗示しているようでもあり、監督の考え方がよく出ているようでもあって、ちょっと考えさせられました。
 
そして、テレビを視ていて爽やかに感じたのは、走り終わった選手が振り返って道路にお辞儀をしているシーン。
 
大会関係者などへの感謝の気持ちなのでしょう。いかにも日本人らしくて、いいもんですね